2023・1・14・土
モグラ打ち
♬14日、15日のモグラ打ち、モグラ打ち
亀は千年、鶴は万年
浦島太郎は8千年
「もぐら打ち」は、
田畑を荒らすもぐらの害を防いで家内安全や無病息災を願おうと、
毎年、年が明けたこの14日に行われている伝統行事で、
この日は2家族の小学生6人が参加
長崎の諫早では
「鶴は千年、亀は万年、こなたの家は万万年」
だそうで
近くの相知では
唐津市相知町伊岐佐で13日、
五穀豊穣(ほうじょう)などを祈るもぐら打ちがあった。
地域の子どもたち15人が家々を回り、
わらを巻いた竹を地面に打ち付けた。
子どもたちは2班に分かれ、地区の約70軒を巡った。
「亀は千年、鶴は万年、浦島太郎は万万年」の掛け声に合わせて、
先端にわらを巻いた竹で地面をたたいた。
うちの地区では
娘たちから始まった感じで
私は経験がない
歌もどこから来たのやら
もしかしたら
もっと昔はやっていて
それを知っているお年寄りから聞いたのかもしれない
同じ地区でも
もうちょっと佐賀よりの宿地区は
「いのこさん」(猪子さんor亥の子さん)
かなり前からやっている
直径が20~30cmの木の切り株みたいなのを地面に打ち付ける
10月ですかねえ
6人で3万円弱の寸志とお菓子をいただいたらしい
以前だったら
年功序列で
6年生が半分くらい取っていたんでしょうが
まあ、親も介入しているので
平等に分けたんじゃないでしょうか
って、いうか
一番小さい子たちが
最初の挨拶をしていて
それがとっても可愛かったとか
高学年は、最後の挨拶で〆る