リブログさせていただきます。
これもあれも貴重な情報ばかり、
素晴らしい記事ばかりですね。
エシュロンに絞って、一部転載させていただきます。
全文はオリジナルブログからどうぞ。
「
あの組織のグランドマスターが語ったこと
- テーマ: 時事

現役、フリーメーソンのグランドマスターが語った5つの組織
① NSA (アメリカ国防総省の情報機関)
プリズム(監視プログラム)
(Wikipedia)
極秘の大量監視プログラムである。
大手IT企業を経由してインターネット上の情報を広範に収集し監視する。
Target Tokyoとは?
2015年
米国安全保障局(NSA)が2006年の第1次安倍政権時から
内閣官房や各省庁、日本の大手企業を盗聴していたとする
文書の一部を公開しました。
かねてから米国による盗聴は指摘されていましたが、
その実態が改めて明らかになりました。
Target Tokyo(WikiLeaks)と題されたファイルでは、
内閣官房、財務省、経産省ら中央官庁のほかに
日本銀行、三菱商事、三井物産など35か所を盗聴していたとしています。
さらに、各所の電話番号一覧が表示され「政府VIP回線」との表記もあり、
同時にNSAが盗聴を元に作成したとする文書も公開しています。
NSA主体で運営されている有名な通信傍受
システムエシュロン(Echelon)の誕生は、
1943年5月17日に「英米通信傍受協定」が結ばれ、
この時にエシュロン・システムが誕生しています。
フランス語で「(梯子の)段」を意味する語・échelonに由来しています。
1948年には米(USA)英(GBR)カナダ(CAN)
オーストラリア(AUS)ニュージーランド(NZL)間の
秘密協定として「UKUSA協定」が結ばれ、
通信傍受の協力体勢が作られました。
協定締結組織は、ファイブ・アイズとも呼ばれます。
エドワード・スノーデン氏の告発により、
PRISM(監視プログラム)で光ケーブルによるデータ通信さえも
盗聴されていたことが明らかになっています。
収集・分析・分類・蓄積・提供の各機能によって
構成されていると考えられています。
日本のエシュロン傍受施設は青森県の三沢基地に置かれています。
日本政府、日本企業も監視の対象とされ、無線、短波無線、
携帯電話、インターネット回線など、
ありとあらゆる日本国内の通信が常に傍受され、
データはニュージーランドの通信所に送られてエシュロンに蓄積されているといいます。
日本に関する情報収集の対象は主に経済分野であり、
米国政財界を更に有利にするためトップの意思決定について
情報収集を重点的に行っているとされます(日本とエシュロン/Wikipediaより)
安倍政権が秘密保護法や、日本版NSC(国家安全保障会議)、
安保関連法制を進めていますが、
コンピュータやセキュリティ関連の研究、
教育体制の遅れやIT人材の大幅な不足など、
「情報戦争」と言われて久しい世界情勢にあっても、
日本は危機感が欠如しているように思います。(全文抜粋)
日本が逆らったら一瞬で全てを停電できるという噂
(これは事実であろう)
」