私は昔から3Dシューティングは好きだった。エースコンバットシリーズは3と7をプレイ済み。
待望の新作、エースコンバット8。
評判が良かったのでフルプライスでも購入。
正確に測ってないけど、たぶん20時間程度でクリアしたと思う。
今回はまず結論から。
90点!
神ゲー認定、あげます。
どんなところが光っていたのか、
以下、よかった順に並べます。
①音楽
FF・ペルソナにも匹敵する神曲のオンパレード。
②演出
私が、そしておそらく多くのプレイヤーが期待しているのは、戦闘機のエースパイロットになって仲間とともに絶望的な状況を乗り越え、英雄になること。
それぞれのミッションで当然実現すべき課題があり、そこは自分の操作でやるわけだが、細部までリアルなグラフィック、前述の音楽、無線通信、登場するキャラクター、かっこいいUI、効果音(ヘッドホン推奨)、その他もろもろ、多元的な演出要素がこれでもかと臨場感を高めてくれる。すごいの一言。
③キャラクター
シリーズには魅力的なキャラクターがこれまでも多く登場していたが、本作は今まで以上に仲間との交流が描かれており、どのキャラにも愛着が持てた。ターシャは男女問わずみんなが好きになっちゃうだろう。
④モノローグ形式のストーリーテリング
ネタバレしないように書くが、前作のエイブリルのように、作中の登場人物のモノローグが効果的に入ってストーリーが進行していくところも、謎めきつつ読み込み甲斐があって面白い。
⑤ドラマチックなミッションが多数
前作は狭いところを通過するとか、やたら地上兵器との戦いが多かったりとか、ドッグファイトが物足りなく感じられたが、本作はうまくいろいろなバリエーションで楽しませてくれる。ボリュームも前作よりアップ。
逆に、イマイチに感じた点は、
①一つ一つのミッションが長い・前作の焼き直し感が強い
ミッションクリア後に無線通信からイベントが発生し、そのまま次のミッションが連続して始まることがあり、「一回セーブさせてくれ」という感じになる。
また、ミッションの内容自体はほとんど前作と変わらないので、既視感強め。
②リトライを複数回やってもうまくいかず、何をどうすれば問題を解決できるのかよく分からないミッションがいくつかある。
うまい人は困らないのかな?何度やっても失敗したミッションが複数。しかも、リトライするのが結構苦痛。
③よくできたストーリーだと思うが
基本、荒唐無稽です。よくできてますが、でも、荒唐無稽ですwww
④展開が急なこと/もう少しボリュームが欲しい
7の時は「懲罰部隊」という、犯罪者も混ざっているようなド底辺のチームからスタートしたので、徐々に英雄になっていく姿がしっかり感じられたが、本作は話がどんどん飛躍するので、手ごたえがイマイチ。何となくプレイし続けているといつの間にか真の英雄として扱われ、いつの間にかシナリオが終わっていた、という感じ。
⑤会話のバックログやストーリーの補足テキストなど、理解を補完する仕掛けが欲しい
軍事用語と架空の地名・人名・国際関係が次々に出てくるので、「は?今なんて言った?」というところもしばしば。
たぶんこれからDLCとか出るんだろうから、それもやると思う。
楽しすぎて、クリアした後ちょっとしたロスになった。
エースコンバットシリーズの最高傑作という声もあるようだ。
私は3と7しかやっていないが、このジャンルのゲームとしては最高峰と言って間違いないだろう。