PS5買ったはいいが、初期設定で例の「キラキラ画面から先に進まない」という事象が発生。

私は、本体強制終了しました。

気が短いので。

すんなり解決しましたが、真似してさらにひどい目に遭ったとしても責任取れません。

 

で、いよいよリバース開始だー。

 

チャプター1を終えたので、ネタバレなしで感想書きます。

 

 

  無難にまとまっているが、すべてのシーンに既視感が。

オリジナル、またはクライシスコアをプレイ済みの人は、ニブルヘイムのシーンは繰り返し見ているので仕方ない。

リメイクのムービーが回想シーンで使われていたり、フィールド移動のギミックや研究施設の構造が前作とほぼ同じだったり。

トレーラーで使われていたシーンも結構あって、とにかくすべてに既視感が。

 

戦闘に多少新要素入っているのが救いだったかも。

 

冒頭がやや意外な展開だったが、それでも、前作の謎を残したEDの続きということなら、ああ、そういうことね、という感じがする。

 

リメイクのオープニング~CP1が神がかっていたのでそれと比較するのも悪いが、満を持してリリースされた続編のオープニングとしては、ものすごく弱いパンチだったと思う。

(体験版との兼ね合いもあったのだろう。やっぱりゲームって難しいねえ。)

 

  大味な場面描写

原作がそうなのでこれも仕方ないと思うが、もう開き直っているのか。

 

何のことかというと、人が死んでも(殺しても)主人公御一行様はいつでもイノセント、という強引さが、やっぱり厳しいねえ。

以前も書いたが、美男美女なら何でも許されるわけではない。mobにだって家族はいるのだ。

 

  声優さんの見事な演技とザンガンの藤岡弘www

ニブルヘイムのクラウドの真実を知っているプレイヤーなら、この声優さんの演技のすごさは伝わるだろう。

これは結構感動した。

 

一方のザンガン師匠。

ザンガンっていうか、藤岡弘そのものやん。

セガサターンじゃなく、PS5シロ、かよ。(この話が通じるのは何歳までだ?)

 

バレットの声優さんが交代したようだが、特に違和感なかった。

 

 

  フィールド移動とカメラワークにストレスあり

早速、ここはストレスポイントになった。

ゼルダと違って、進めるところとそうでないところがある。

それなのに地形は結構複雑にデコボコしているから、スムーズに移動できない。

おまけに狭いところに他のパーティーメンバーやらmobやらがウロウロしているので、邪魔。

さらにさらに、カメラが近すぎて目が疲れる。

このタイプのゲームは数多く遊んだが、結構悪い部類に入るのではないだろうか。

 

 

 

ひとまず、初回の感想はこんなところ。

まだまだボリュームはすごいみたいだから、これからに期待しよう。