風邪ひいちゃった。
たぶん、風邪。
コロナではない、と思う。
冷房付けたまま寝たら喉痛くなって、38度の熱。
だるい。
過去にも経験がある。
何度もある。
風邪は、時間がたたないと治らない。
だからしばらく辛抱。
幸い、木曜と金曜は偶然休み。
というわけでひたすら寝ます。
さて、タイトルの夏風邪はいいとして、「人生」とは?
実は今日、今勤めている会社を辞める決意をした。
来春から、同業他社に移ります。
決め手は、給料です。
ただ、かつての同僚がその会社にいるのですが、いろいろ問題がある会社なのも分かっています。
でも、給料はちゃんと支払われる、ということも分かっています。
このところの物価高と賃上げ(ごく一部)、これによって、日本の貧富の格差は拡大すると思います。
今までコツコツためてきた私の貯金も、インフレで目減りして、実質的に減ります。
使ってないのに。
経済って、難しいですねえ。
私、政治経済学部出身なんですが、経済のことなんてからっきしわかってませんでした。
他人事、と思っていたから。
でも、もう自分の尻にも火がついています。
私は独身です。
将来頼れる人は自分だけです。
友人も恋人もおりません。
で、「お金」もこのままではあてにならない。
でも、いま選択できることを何かしておかないといけないのも分かっているので、さんざん悩んだ末、本日決断に至りました。
私のいる業界では夏がちょっとした繁忙期で、昨日いったんそれがひと段落して、ちょっとほっとして気が抜けたのと、連日の猛暑と冷房(熱い&寒い)、そして人生の大きな決断、そんなものが重なって、風邪ひいちゃったんだと思ってます。
つくづく、僕の肉体と精神は貧弱だなあ、と。
これしか頼れるものがないのに、頼りないなあ、と。
私のいる業界は、戦後の日本の歴史とともにその盛衰を一にしてきた、令和の今となってはど真ん中の斜陽産業です。
折しも本日、私が子供のころから長年買い物に利用してきた百貨店が、買収とそれに伴う人員整理を理由としてストライキを起こし、ニュースになりました。
この崩れ行く社会の中で、自分の人生の歴史やよりどころも、日々確実に崩壊していくことを、寂しさや虚しさや焦りとともに眺めつつ、来春からの「そんなにうまくはいかないだろうなあ」という正しい予感とともに、38度の熱でボーっとした頭で、この文章を書きました。
いつか読み返して、その時の自分がどんな気持ちでいるか、それは今日の私には分かりません。
おやすみなさい。