FFのピクセルリマスターで遊んでいる最中、「この音楽車の中で聞きたいなー」と思う曲がたくさんあった。

Steam版には、タイトル画面で音楽を聴くモード(+天野画伯のアートワークが見られるモード)もおまけとしてついていて、それ自体すごい豪華だったのだが、音源をデータとして添付する、というところまではサービスしてくれなかった。

 

そこで、サントラを販売していないか調べたが、一向にヒットせず。

かくなるうえはPCで再生して録音するという「最終手段」しかないのかな…と思っていた。

 

ところが、6が発売してしばらくたった先日、なんとサントラ発売したというじゃないですか!!!

気になる方は、今なら公式サイトで無料で全曲ワンコーラスだけ試聴できます。

※しかしこのアレンジは2コーラス目でさらに別アレンジを重ねる、というすごいことをやっているので、やっぱり全部聴いてほしい!

 

で、即買い。

本当はアルバムごと欲しかったけど、6枚全部買うとお金かかるので、好きな曲だけをiTunesでダウンロード。

それぞれ10曲弱までならバラで買った方が安い。

 

全部で22曲買ったのだが、それをカーナビで聞くためにSDカードに保存したら、たぶん元のアルバムのトラック番号でソートがかかり、それを車の中で再生。

すると…

 

偶然ながら、曲順のバランスが神がかっていた。

 

以下、今回仕上がった私のピクセルリマスターアルバム。

 

1)メインテーマ(FF5)

2)バトル1(FF3)

3)戦闘シーン1(FF2)

4)愛のテーマ(FF4)

5)カオスの神殿(FF1)

 

偶然にもFF5の伸びやかなメインテーマから。オープニングにふさわしい。

そして、5・3・2・4・1の各作品から1曲ずつ。

3と2の通常戦闘曲が続けて流れるのも素晴らしい。

偶然だけど。

カオスの神殿のメロディー、たぶんチェロだと思うのだが、いいぜ~。

 

6)反乱軍のテーマ(FF2)

7)バトル1(FF5)

8)悠久の風(FF3)

9)ロックのテーマ(FF6)

10)エドガー、マッシュのテーマ(FF6)

11)バトル2(FF4)

12)戦闘シーン(FF1)

 

ここでも1~6までまんべんなく。

6のキャラクターテーマが連続するのも◎。

偶然だけど。

色を付けたFF5の通常戦闘曲・FF3のフィールド曲・FF4の通常戦闘曲タイプ2のアレンジは、神がかっている。

車の中で聴くのに最高。

FF音楽のファンならずとも、ぜひ聴いてほしい。

 

13)セッツァーのテーマ(FF6)

14)決戦(FF6)

15)死闘(FF6)

この3曲は大音量で聴きたい!

大好きなセッツァーのテーマがオーケストラの豪華な音源に。

その後は6のボス戦のテーマ2種を2連発で。

こもで6の曲が畳みかけてくる。

改めて聴くと「死闘」は「オペラ座の怪人」を彷彿とさせる始まり方で、セリスのオペラと掛けたシャレなのかもしれない、なんて思ったり。勝手な思い込みだけど。

 

16)バトル2(FF3)

17)仲間を求めて(FF6)

18)妖星乱舞 第四楽章(FF6)

19)ビッグブリッジの死闘(FF5)

20)最後の闘い(FF4)

21)クリスタルタワー(FF3)

22)最後の死闘(FF3)

ラスボスがここに集結。

FF3のボス戦から、仲間を求めて、ケフカを倒す。

ギルガメッシュからのゼロムス。

ラストダンジョン攻略して、くらやみのくもを撃破。

素晴らしい流れだ。

 

仲間を求めては必聴の超絶ウルトラ神アレンジ。

オリジナルへの思い入れが強い人は「コレジャナイ」という反応のこともあるようだが、やっぱりiTunesのストアで人気順でソートしたら、ぶっちぎりの1位だった。

2コーラス目で壮大なフルオーケストラアレンジが入るの。

鳥肌だぜ。

 

エレキギターメインのハードロック風な3の戦闘曲アレンジは、ボス戦&ラスボス戦でも。

正直、3のバトル2については、主導権を争うように各声部が入れ代わり立ち代わり重なり合っていくオリジナルの雰囲気の方が好きだが、私はハードロックやヘヴィメタルも好物なので、これはこれで良し。

一方でくらやみのくもの曲はハードロックと親和性は高い。

 

5の曲は総じてトランペットが大活躍。

こんなビッグブリッジも、カッコいい。

ゼロムス戦の冒頭は、オペラみたいな声楽アレンジでこれも迫力あり。

 

妖星乱舞は、こうして聞いてみると、ドリームシアターのコンセプトアルバムを聴いているようだ。

パイプオルガンによる破滅的な不協和音から始まって、複雑なドラムのリズムに不安定なキーボードの旋律。

ドラマティックかつスリリングな転調やテンポの変化…

ここにヘヴィメタリックなギターリフが重なり、極めつけは「ファファファ…」というケフカの笑い声。

本当に、一人の音楽家が全部作っているのが信じられん。

 

というわけで、今日も通勤の車で聴きまくります。

これができるのが、車通勤のいいところ。

私は自分の仕事が嫌いですが、車で通勤できることだけは、最高だと思っています。