FF6の思い出。

 

発売日に手に入れて(確か地元駅前のショップで並んで買った)、2回クリアした。

 

それなのに、ストーリー全然覚えていないんだよなー。

 

中学生が頭の中空っぽでプレイしていたのですな。

 

25年ぶり?ぐらいにプレイして、やっぱり完成度はすごいと思う。

ドット絵のグラフィックとしては最高峰だし、特定の主人公をおかずに展開するストーリーも斬新。

※ただ、それ以降の作品で同じアプローチがないということは、「そういうこと」なんだろう。

単純にシナリオ作成の手法として難しいのと、次々にキャラが入れ替わってプレイヤーの没入感が揺らぐ、という印象はある。

キャラを絞ってパーティー編成だけ次々に代わる、というような内容は7リメイクでもあったから、6の経験で得られた成果はそれ以降の作品にもきちんと生かされてはいると思う。

 

いまさら言うのも野暮だが、音楽も素晴らしい。

当時は映像に夢中で音楽まで丹念に聞いていなかったが、いまあらためてやってみると、各キャラクターのテーマ曲を流すタイミングが絶妙で、素晴らしい演出効果だと思う。

 

これだけ個性豊かなキャラがたくさん出てくるのに、イマイチFF6のキャラは人気がない。

そのあたりは、3DCGの方が「そこにいる感」がある。

声優さんのボイスがつくと、さらに、ね。

 

だからFF6のティナが7のエアリスや10のユウナより人気がないのは、ドット絵と声付き3DCGとの差であって、キャラとしての魅力の差ではないように思う。

実際、ディシディアの美麗CG声付きティナは主役級の活躍ぶりだしね。

 

6はちょっとキャラが多すぎるとも思うのだが、10までの全作品をプレイして、やっぱりFFのアイデンティティである「ジョブ」の概念、これを盛り込むとなると、ここまで手を広げざるを得なかったのだろう。

当たり前だけど、6ってことは、5の次。

3から継承したジョブチェンジシステムをさらに深掘りした5が高い評価を得ていた中での新作だったわけで、難しいミッションにアクロバティックな回答を出す、というシリーズの伝統は、ここでも発揮されていたのだと思う。

 

まだまだ序盤。

オルトロス戦(ここで1つ「川に飛び込んだはずのマッシュがいかだに乗ったまま」というバグを発見)からの分岐で、ロック編・ティナ編を終わらせ、マッシュ編に移ったが、これが案外長かった。

途中でセーブして、今日もクソ仕事に出勤です。

春めいてきたし、天気もいいなあ。