今日がピクセルリマスターの6が発売日だったような。
8をクリアしたら、いよいよ6だな。
さて、8は宇宙まで行ってしまった。
やっぱり当時でこのCGムービーは、すさまじいな。
CGの表現力をまざまざと見せつけた作品であることは間違いなかっただろう。
ディズニーのような分かりやすさがあれば、今日でも高く評価されていたのではないだろうか。
しかし一方で、FFは最強の人気作品であっても妥協なく実験的なリスクを取りに行く。
これも半ば伝統のようなものだから、その意味ではFFらしい、スクウェアらしい、ということが言えるのかもしれない。
(ドラクエの方が保守的だ。)
ワールドマップを順番に旅する、というRPGの伝統は鳴りを潜めている。
8頭身とワールドマップでは縮尺がおかしくなるから、まあ、これは納得かな。
新しい街に行っても、武器・防具などの概念がないので、消耗品を買うぐらいしか用がない。
一本道のストーリーに従って進むだけだ。
ジャンクションシステムの発想自体は、まあ、悪くはない。
主人公たちは生身の人間である、という設定を崩さずにモンスターたちと戦わせるということで、ストーリーと戦闘システムがリンクしている。
ただ、「魔法をドローする」というのが何とも間抜けで、テンポも悪くしている。
「ドロー」「ジャンクション」という用語のチョイスも、センスがあるとは思えない。
むしろこの言葉の意味が分からず序盤で投げてしまったかつての私のようなユーザーはたくさんいただろう。
FF7~10のオリジナル版、すべてに共通していると思うが、ストーリーが本格的になるのは中盤以降、物語の核心部分が見えてくるまでは寒くてクサい展開と当時のゲームならではの面倒くささに耐えながら進めるしかない、というのは意外と問題にされていない。
8は特につらかったが、リノアへの想いを自覚しだし、自他に向き合う思春期スコールくんが成長していく様子は、見ていてほほえましい感じもした。
やっぱりボーイミーツガールの展開は王道だな。
月に封印された魔女が、自らの封印を解くために地上の誰かを操って…
あれ?
4のゼムスじゃん。
これは過去作へのオマージュと受け取っておこう。
などと言っているうちに、もうクソ仕事に出動すべき時間になってしまったので、いったんここまで。
クリアできるかな?