ゲームだからね。
似ちゃうのは仕方ない。
それをパクリだ何だというつもりはない。
単純に、ドラクエ11とヴェスペリアによく似ている点がある、ということに気づいただけだ。
空飛ぶクジラに乗って
空中に浮かぶ都市に行き
古代の神秘的な知識と力を持つ民に会い
大昔の厄災を描いた壁画を見ながら
長老に説明を受ける
…全部同じ。
まるっきり同じ。
ネタが、完全にかぶっている。
ここまで似るか。
順番としてはヴェスペリアが先だ。
だから元ネタを知っていて「インスパイアされた」(ことにしておこう)のは、ドラクエの方だということになる。
一方、星から生じるすべての生命力の根源、みたいな発想は、たぶんFF7の「ライフストリーム(魔晄)」が最初だと思う。
ファンタジーと文明が共存している世界観の扉を最初に開いたのはFF6だが、それを引き継いだFF7によってより深く描かれることになった。
以来、FF9やDQ11でも「イーファの樹」「命の大樹」など、名前は違えど同様のモチーフが何度も採用されており、生命の根源的エネルギーを人間が悪用するのを止めることや、そのエネルギーを取り込んで強大な力を手に入れようとする悪の帝王と戦うこと、そういうことが目的になるストーリーが、JRPGの王道になった。
ヴェスペリアにおいてもそれは同じで、リタが何だかよく分からない一見科学的だけど全然科学的じゃない無茶苦茶な説明を一生懸命してくれるのだが、とにかくこの作品の世界観では、「エアル」がそのエネルギーに付けられた名前なのだ。
それを操ることのできるお姫様エステルが悪に狙われる、ということになっている。
ストーリー、分かったようなよく分からないような。
それは登場人物が多すぎることと、視点が固定されすぎていることが原因かな。
RPGの脚本としてはうまくまとまっていると思うのだが、なんか、あと一歩パンチに欠けるんだよね…
話の展開のさせ方にあまり伏線らしいものもなく、唐突に出てきた人物や事物によって話が進んでいく。
もう少し読み込み甲斐のある内容が欲しい。
さて、ヴェスペリア。
ほんと、ボリュームすごいね。
レベル上げ3割り増しがプレイスタイルの私は、40時間やってもまだまだ先が残っているようで、そろそろクリアしたい気持ちなんだが(キャラの魅力はあるのだが、最近遊んだ作品ほど、「もっとこの仲間と旅がしたい」気持ちにならなかった)、終わりそうにない。
実は今日もこれからクソ仕事なのよー。
2週間休みがなくて。
トホホ。
たぶん夜遊ぶ時間があるので、そこでまた進めます。
んじゃ。