※プレイ日記なのでネタバレあります。一応念のため。

 

長年続いているJRPGという意味では、ドラクエ・FFに次いで(「並んで」ではない。歴史が違う。)伝統のある作品、ということになるのだろう。

私にとっては、今回が初めてのテイルズ作品だ。

 

最近のアニメについて、3DCGなども駆使して、ものすごい表現力になったな、と感心する気持ちと、どれもこれも似たような画風で個性に乏しいな、という思いが両方ある。

タイトルは忘れたが、深夜にやっていたホラーアニメ作品で、本当に見てられないぐらい怖かった、というものもあり、自分が子供のときとレベルが全然違うと思う。

一方、やたら尖った顎や大きな目、あと私が嫌いな異様に露出度が高かったり胸が大きかったりする女性キャラ。

ありがちな媚びた声も嫌いである。

こういうものが出てくると興ざめする。

キャラのセリフ回しなども練りこみが足りず、「そんな奴いねえよ」と白けてしまうこともしばしば。

 

というわけで、FF・ドラクエとは立ち位置の異なる、アニメ調のファンタジー世界に若干の不安はあった。

 

現在最序盤、最初のボスも倒していない状況なのだが、今のところ問題なく物語を楽しめている。

 

いつでもツンツンしているシオン、「ピンク色の髪とお姫様衣装でガンダムみたいなビームライフルをぶっ放す」って、この時点で私が敬遠しがちなアニメの世界観なのだが、ゲームだと不思議と抵抗感がない。

たぶん「見ているだけ」じゃなくて「プレイする楽しさ」の視点が加味されるからだと思う。

まあ、オリジナリティー、ということでいいのではないだろうか。

何せ戦闘がコマンドバトルではないからね。

コンボの出し方もわかってきて、このゲームならではの楽しさも知った。

 

戦闘以外の部分では、ドラクエやFFのパクリ、とまではいわないが、影響は間違いなく受けているだろう。

まあ、ひいきにしているブランドといちいち比較するのも野暮だから、これはこれで楽しんでいくことにする。

 

ただ、この手の3Dマップを移動する最近のRPGは、カメラワークがちょっとストレスの種になりがちなのだが、このテイルズにおいてもそれは感じた。

景色を見せたいのか、キャラを見せたいのか、どっちつかずで、「お前、カメラの前に立つなよ」、「カメラ、そんなに寄るなよ」と感じることがしばしば。

一方、アニメ調と実写風の中間のところにキャラが違和感なく溶け込んでいるのはすごいと思った。

岩だらけの荒涼とした大地の裂け目から炎が噴き出している景色、炎の剣を素手で使った主人公の火傷など、ものすごい表現力だった。

 

ちょっと「?」となっているのは、イベントになった時、普段の3DCGのまま進むときと、急にアニメになるときと、マンガのようなコマ割りになるときと3種類あり、その基準がよくわからない。

パーティーメンバーの会話のときにコマ割りになっているのかな、という気もしたが、分ける意味はあるんだろうか?

演出の意図がちょっとつかめていない。

 

平日なのでそこまで進められていないが、連休もあるのでじっくり遊んでいきます。

とりあえず、初回の感想でした。