つづき。

 

まだ全クリしてないんですが、もっと先が見たい気持ちと、クリアするのがもったいない気持ち(これもゲームをやっていて初めて)とがせめぎ合って、1日1チャプターで我慢してます。

 

すべてがすごいんですが、自分がどこにこんなに感動しているのか、考えてみました。

 

①グラフィックが超絶美麗

CG技術がすさまじい。瞳の動きや肌の質感、毛穴や髪の毛1本に至るまで徹底的に描きこまれている。

今や当たり前なのか、キャラの口の動きとセリフがリンクしているのもすごい。

風景、小物、犬や猫などの小動物、町の人々に至るまで、美しくてずっと見ていられます。

 

②音楽

FFシリーズは、言うまでもなく音楽が最高です。

いまだに私は、人生のピンチの場面に遭遇したとき、FF3のボス戦のテーマが「ちゃらちゃ ちゃらちゃら ちゃららら ちゃらーちゃっ♪」と脳内でこだまします。(これ見て脳内で音が流れてくる人、いる?)

チョコボやクリスタルのテーマは今も健在。凝ったアレンジで今作にも使われています。

そういう意味でも、総合エンターテインメント、いや、芸術と言ってもいいと思います。

 

③ストーリーと演出

ベタなのは分かってる。展開も大体読める。

でも、今はベタでいい。いや、ベタがいい(井之頭五郎風)。

これこそ、最後のファンタジー。

美女のために体を張るのも、悪を倒して世界を救うのも、すべての男の子の永遠のファンタジーです。

原作では序盤に瞬殺される雑魚ボスたちが、実に憎たらしく描かれていたり、サブキャラたちも個性が立っていて、魅力的です。

 

④究極のアイドル(偶像)としての、ヒロイン。

ティファとエアリス(+ジェシー)。

このヒロインの声、セリフ、仕草、クラウドとの関係性が、完璧にマーケティングしつくされた偶像です(笑)。

大体原作やってたような30~40代の男性なら、これらのヒロインの誰かしらを好きになっちゃいます。

うまくできてるなー…。

※ただしティファの巨乳は過剰だと思ったが。まあ、仕方ないのか。

 

⑤緊張感のあるバトルシステムとシームレス戦闘のスムーズさ

RPGって、レベル上げちゃうと圧勝しちゃうことが多いですよね。

従来のコマンド入力もオプションで選べるようにしつつ、アクション要素を盛り込んだ時間勝負のスリリングな戦闘。

戦略ミスると雑魚相手にも苦戦する。

いいと思います。

 

⑥豪華な声優陣

本作の個性的なキャラの魅力は、声優さんなしでは完成しません。これも超豪華。

クラウドのクールな感じ、レノのスカした感じ、マムの「てめえら!!」にも昇天。

エアリスの坂本さんもすごいですが、一瞬しか出ないクラウド母に日髙のり子さんって、すごすぎです。

極めつけは伊藤歩さん、好きな女優さんなんですが、声優としても活躍されていたんですね。

私はアニメはあまり見ないので、声優ファンではないんですが、CGキャラにここまで「命を吹き込める」声優さんは、本当にすごいと思います。

一流の人たちがそれぞれの才能を全力で発揮して作られた、ものすごいゲームだと思います。

 

⑦ボリューム

ミッドガル脱出まで、ということは、まだまだ続きがあるんですよね…。このボリューム感も◎。

正直、クリアしたくないです。ロスに陥りそうです。

ただ、次作は何年後か分かりません…。

 

⑧機械やモンスターの動き

ロボットアームやヌルヌルしたモンスターの動きなど、これまた再現度がものすごいです。

口を開けて「ポカーン」と見入ってしまいます。

移動がダレることがありますが、この「見入らせる」CGによって、間が持っていると思います。

 

間違いなく、今まで自分がプレイした中で最高のゲームです。

ゲームの歴史は私の人生の歴史とも重なっており、氷河期世代の日本人ですが、この点は、この時代のこの国に生まれて超ラッキーだった!と思える要素です。

 

ありがとうスクウェア・エニックス!

ありがとうFF!