実は自分自身が勉強不足なので、「自称HSP」の私も、それほどHSPについて十分に理解しているとは言えません。

 

私が疑問に思っていることをいくつか。

 

①HSPは「性格」か?「脳の器質」か?

②HSPは人口の5分の1と言われているが、国や人種や性別を問わず5分の1なのか?

③そもそも5分の1程度の感受性なら、「Highly Sensitive」とは言えないのではないか?

何がHighで何がLowなのか?

④「Highly Insensitive Person」(超鈍感な奴、以下ここでの造語でHIP)もいるはずで、そういう人が社会を運営する主導権を握っているからHSPは「生きにくい」ということになるのだと思うが、なぜHSPは「社会を運営する側」に回れないのか?あるいはそれにもかかわらずなぜ絶滅しないで生き延びているのか?

⑤働きアリの理論のように、HSPの人だけをたくさん集めて社会を作ったらどうなるのか?

⑥仮に5分の1がHSP、5分の1がHIPだとして、残りがグラデーションのように散らばっているのだとすると、HSPが生きづらさを代表しているときは、残りの5分の3も多かれ少なかれ生きづらさを感じる場面があるはずだと思う(というか今の日本がまさにその状態だと思う)が、この状況を社会変動や革命に結びつけた歴史はあるのか?

※HSPがまずい状況をいち早く感じ取る(=苦しむ)→正義感が強い人が仲間に向けて告発する→権力志向が強い人がみんなを動かして政治状況を変える、というように、それぞれの特性や個性が結果的に役割分担を生み、それが機能することで群れとしての危機を脱するような集合的生存戦略が、人という動物種のなかにあらかじめプログラムされているのではないか?

 

半分ぐらい私の妄想ですが、こういう妄想は楽しいですね。