NZドル投資研究会です。
ボーナスの時期になりましたが、新聞のアンケートによると、
ボーナスの使い道は、一位が預金と書いてありました。
管理人の仕事は、悲しいことにボーナスがないので、関係が
ないのですが、この結果を見ると、日本人の金融知識のなさ
を改めて感じました。
現在日本はゼロ金利です。金利はゼロに近く、0.025%
程度です。100万円預けても、一年で250円しか利子が
付きません。こればかりは、日本の金融政策です。もし金利
が上がったら、国が借金を返せなくトリガーです。これは、
日本が破綻する予兆が見られるまで、ずっとこのままだと
思います。
この現象自体も異常ですが、そもそも預けたお金の行先は
どこでしょう。銀行は、日本国債をひたすら買っています。
そして国債の金利と預金金利の金利差で利益を出しています。
10年物の金利が0.9%程度です。一年で9000円程度
でしょうか?
つまり9000円から250円を引いた8750円が単純に
銀行の利益です。銀行で働く人の人件費やその他いろいろ
な資金源になっています。
銀行にお金を預けるということは、銀行に献金をしている
ようなものです。金融知識がないというか?人任せと言えば
よいのでしょうか?
管理人は、海外に資産を移転させているので、生活資金以外
は、銀行にお金がないです。もし日本が破綻しないで健全な
国だと仮定していたら、この現状であれば、国債を買います。
わざわざ銀行に献金するなら、その利益源である国債を買う
のが普通だと思います。
銀行に預けてあるから安全、万が一でもペイオフがあるから
預金保険機構が守ってくれる。それは、通常時に起きる
イレギュラーの際に有効な考え方です。
今は通常とは言いにくい時代になっています。人それぞれ
考え方次第ですが、管理人は、銀行に定期預金を預けるのは、
一番損な考え方だと思います。それでもまだ預けるなら、一年
以内の短期、それが最低条件だと思います。
(NZドル投資研究会のHP)