今日は、昨晩のNYの暴騰を受けての始まりでしたが、米国のゼロ金利政策により為替が円高に振れていたこともあり、若干の上げからスタートでしたが、その後弱含みの展開でした、引けにかけては戻した格好です。
今日は寄り付きよりのショートスタンスが功を奏した感じです。
現在、為替も円高傾向にあり引き続き輸出関連は弱含みの展開を余儀なくされるでしょう。米国があれだけ悪いニュースが取りざたされる中、強い動きをしてるところをみると。今後、相場は過度の急落はないのか?と思っています。しかしながらロングポジションであれば、業績のしっかりした内需関連銘柄のほうがしかけやすいのは確かです。
日経平均 12/17(水)
昨晩のNY ○(+359ドル)
寄りつき ○(+100円)
ざら場 △
引け △(+44円)
相場判定の仕方について、質問を受けたので答えておきます。
私が使ってるのは、下記です。
暴落銘柄のチェック 移動平均乖離率を利用したやり方。RSIやストキャスティックスなどの指標。
暴騰銘柄のチェック 単に上がり率や出来高などをみてます。後 ランキングもみてます。
トレンド銘柄の把握 ブレイクアウトの手法を使って銘柄を抑えています。
もうちょっと秘策があるのですが、このブログは公開してるのでここまでです。
日々チェックしてれば見えてきます。