【要注意!】値引きで失敗しないために。
商品が売れない集客数を増やしたいと、考えた時「もっと安くすれば売れるかも?」「もっと安くすればお客さんが集まるかも?」と、考えたことはありませんか?例えば、値引きして商品を売った場合…原価が500円の商品を今まで1,000円で売っていたとします。それを、20%OFFの800円で値下げして売ります。例えば、今まで毎月100個売れていたとしたら、1,000円×100個=100,000円ですよね。利益が50,000円残る計算になります。それを、800円で売った場合、50,000円の利益を残すために売らないといけない個数は何個になるでしょう?1個あたりの利益が300円になりますので、50,000円÷300円=166.6個167個を売らないと、同じ利益を残せません。要は、1.67倍のお客さんを集める必要があるということです。商品やサービスによっては可能な数字かもしれません。でも、ほとんどの場合は1.67倍を集客することはかなり難しいのでは?と、思います。そのために、必要な考えが割引商品を「客寄せパンダ」にするというこです。簡単に言えば、割引商品で集客して、利益商品を売る仕組みを考えるということです。例えば、割引商品を120人が購入したとします。300円×120人=36,000円利益が36,000円になります。その後に、1,000円の利益がでる商品を買ってくれた人が10%いたとしたら、120人の20%なので12人24人×1,000円=24,000円36,000円+24,000円=60,000円60,000円の利益が残ります。今までよりも10,000円の利益が残る計算になります。要は、割引をする前に考えることは割引して何人の集客ができるか?その中の何人が購入するのか?利益商品を売る仕組みがあるのか?ということです。もしあなたが、割引で集客や売上アップをお考えなら最初に考えてみてくださいね!もちろん、割引することで見込み客も集まります。その見込み客を将来的にお客さんにする仕組みがあればもっと売上は上がりますよね!その仕組みこそが、あなただけの結果の出る集客法です!詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください!