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いまどきエコは当たり前 クルマはカッコで選ぶ時代が再来


いまどきエコは当たり前 クルマはカッコで選ぶ時代が再来

シトロエン シルヴァン・ヴォデヌ氏

 減税、補助金政策に翻弄され、猫も杓子もハイブリッドだった2010年度。そして、震災、エコカー補助金の終了した今、少しずつ冷静に、楽しめるクルマを選ぶ気運が高まっている。

 ぶっちゃけて言うならば、いまどきの最新モデルで、燃費が悪くて、壊れやすくて、乗りにくいクルマなどない――ということだ。

 だからクルマのデザインはもっと遊んでいいはず。言い換えれば、中身がきちんとエコならば、ルックスは先鋭的でアヴァンギャルドな、そんな選択肢がもっ とあってしかるべきであり、例えば、それを実践しているメーカーのひとつがフランスのシトロエンである。自動車ジャーナリストの西川淳氏は言う。

「これまでシトロエンと言えば、宇宙船のようなエキセントリックなデザインと”ハイドロ”と呼ばれる浮遊感のあるサスペンションによって、クルママニアか らは高く評価されてきました。しかし、その一方で、壊れやすいというネガなイメージもあり、日本ではいまだニッチなクルマのイメージが強い。しかし、欧州 ではもっと一般的なブランドとして認知されています」

 プジョー・シトロエン・ジャポン マーケティングディレクターのシルヴァン・ヴォデヌ氏はこう語る。

「欧州市場において、シトロエンはもはやマニアックなクルマではありません。過去5年はこれまでで最も成長を遂げており、A、B、Cといういわゆるコンパクトカーのセグメントにおいては、いまやVWに次ぐ2位の座を獲得しています」

シトロエン DS4  現在のシトロエンのマーケティング戦略はこうだ。C2、C3、C4と車名の頭に「C」をつけるモデルが基本だが、これと並行する「DS」ラインを 2009年より投入している。使い勝手が良く、幅広い顧客層に向けたCライン、そして従来のシトロエンオーナーや新しいファン獲得のための斬新なDSライ ン――メカニズムは基本的に同じものを使いながら、デザインの異なる2つのラインを用意しているのである。

 これまで日本には、コンパクトカーのC3とDS3のみが展開されてきたが、先頃C4と今シトロエンが最も力を入れているDS4を導入。9月28日より一 部販売店での取り扱いがスタートしたが、10月8~10日は「NEW CITROEN DS4 Debut Fair」として、シトロエン全店舗で販売が開始される。

「アピールポイントはまずデザインです。これまでないものを、ということで、クーペとSUVを融合するというコンセプトからデザインされています。ワイ ド&ローではなく、ワイド&ハイ。セダンの洗練された雰囲気と快適性、背の高いSUVの気持ちよさ、クーペの流麗なデザインを融合した“4ドアクーペ”な のです」(前出 ヴォデヌ氏)

シトロエン DS4 デザイン  4ドアクーペ――ボディサイドに目をやると、その言葉に合点がいく。4ドアなのにリアドアにノブがない。正確に言えば、サイドウインドウにうまくデザイン処理で隠されている。

 そして大きな特徴のひとつがそのウインドウ形状。まさにクーペと見紛う流麗なボディだが……デザインを優先したためリアウインドウは開かないのだ。ボディサイドをよく見ると、リアのドアにウインドウを収めるスペースがないことに気づく。

「これほどまでにデザインを優先させる判断は、日本のメーカーでは決してできないでしょうね。前後のフェンダーや、ルーフからリアにかけての湾曲したライ ン、開放感抜群の大きなパノラミックフロントウインドウなど例をあげれば、きりがないほどに特徴的です。インテリアの見栄えや質感もずば抜けて良くなりま した」(前出・西川氏)

 DS4のいるクラスは日本はもとより世界で、VWゴルフが先頭をひた走る激戦区。その中にあって、かなり個性的なモデルであろう。

 10月3日に日本自動車販売協会連合より発表された9月の国内新車販売台数(軽自動車除く)では、前年同月比1.7%増で13か月ぶりに前年実績を上 回った。“エコなクルマ”がスタンダードになっている昨今、 そうした基本性能が高まったからこそ、改めて“カッコいいクルマ”を選んでいい時代でもあるのだ。

車のオイルの種類もいろいろあります。

車のオイルの役割は「潤滑」、「洗浄」、「冷却」あるいは「力を伝える」ことによって走行できます。

自動車にとってオイルは重要なものです。

自動車のオイルは使用される用途や箇所によって様々な種類のオイルを使っています。


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・ パワーステアリングフルード


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聞きなれない名前ですが、「パワーステアリングフルード」(以下PSF)とは油圧で動作するパワーステアリングに使用される作動油です。

基本的にはオートマティックトランスミッションで使用される「ATフルード」を使用するそうです。

PSFは高圧な状態で使用されますが、通常は交換の必要はありません。


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しかし、極端にオイルが劣化した場合や、ステアリングに違和感を感じた場合などは交換が必要になります。

また、長い間使用しているとオイル量が少しずつ減少してくるため残量のチェックが必要になってきます。


・ ミッションオイル

「ミッションオイル」には「マニュアルトランスミッション(MT)」と「オートマティックトランスミッション(AT)」に使用されますが、それぞれ違ったオイル性能しています。

「MTオイル」は主にミッション内のギヤの潤滑を役割としています。通常は交換の必要はあまりないとされていますが「ギヤの入り」が悪くなったりする場合があるので、定期的な交換をおすすめします。

また「ATオイルは主にエンジンからのトルクをトランスミッションに動力として伝える役割を担っていてトルクコンバータ内に満たされています。このオイルが劣化すると変則時のショックが大きくなったりします。

こちらも定期的な交換が必要です。


・ エンジンオイル


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「エンジンオイル」はエンジン内で「潤滑油」、「密封」、「冷却」、「洗浄」、「防錆」などの役割をします。

人間でいえば血液とも言える重要なものです。


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エンジン内は常に高温、高速運動の状態にあるためにエンジンオイルは他のオイルと比べると劣化するスピードも速く、定期的な交換サイクルも早い傾向にあります。


・ ブレーキフルード


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「ブレーキフルード」はブレーキペダルを踏んだ圧力をブレーキに伝える作動油です。ブレーキフルードに要求される性質は「粘性が低く、圧力による体積の変化が小さく、耐熱性に優れていること」などが挙げられます。

坂道などで連続してブレーキを踏み続けオイルの耐熱性が限界になったときには、オイルが沸騰して気泡が発生してしまい、ブレーキが効かない状態になる場合もあります。



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これを「ペーパーロック現象」と言いますが、予防対策としては「坂道の下り坂ではエンジンブレーキを併用すること」などが挙げられます。


・ デフオイル

「デフオイル」は「ディファレンスギヤ(デフギヤ)」と呼ばれる、車が曲がるときに駆動輪の内側のタイヤと外側のタイヤの回転差(内輪差)を吸収するギヤを潤滑するオイルことをいいます。

FF車(前輪駆動)の場合「デフギヤ」はトランスミッションと一体になっている場合が多いので、「ATFやミッションギヤオイル」がデフオイルの役割もする車種も多くあります。


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しかし、FR車(後輪駆動)や4WD(四輪駆動)の場合はデフギヤは個別に取り付けられているために、専用のオイルで定期的な交換が必要になります。

また、LSD装着車にはLSD専用のオイルが必要です。

自社ではヤフオクで車のパーツを出品しています。

下記のリンクからアクセスしてください。



この他にも出品しておりますので、宜しければご覧下さい。


                     
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ちなみに今回の調査を進めた研究者たちは、もっと車道から離れた場所に自転車通勤専用レーンを設けるなどして、自動車の排ガスをダイレクトに吸い込まなくて済むクリーンな走行区間の設定を提唱しています。日本国内でもこういう流れが強まって、より自転車に優しい道がたくさんできるといいですね~




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