韓国ミュージカルをシネマで観るシリーズ
今回は、「PHANTOM(ファントム)」観てきました。
やっぱり最高に面白かったです~
ミュージカル舞台を映像で、なんですが
カメラアングルが素晴らしく、PHANTOMの目線だったり、
遠景だったり、舞台と同時に動いたり、
おかげで、ミュージカルの世界に没入できる、臨場感あふれる映像。
本当にこれ舞台映像なのか?と思うほどです。
なんとなく、舞台の幅が狭いようにも感じたのですが
中盤、エリックがクリスティーヌをさらって、舟でアジトへ向かう
有名な場面では、そのアングルのすばらしさで
水路に奥行きを感じられて、とても広い地下水路を渡っているかのようでした。
そして舞台美術がとても凝っているなあと。
シャンデリアの凄さと美しさ。
エリックの住処。墓地庭園、もちろんオペラ座の内部。
流れるような場面転換で、どの場面も美しく、しかも華麗。
シャンドン伯爵がクリスティーヌに愛をささやくパリの街角も。
(だけど、このシーンはちょっと恥ずかしかった~)
と、まあ先ずは外側を褒めましたが
俳優陣はもう言う事なしです。エリザベートに続き、歌唱力に圧倒されました。
あのモーリー・イエストンのナンバーを、歌うまぞろいの俳優たちが熱唱する。
耳福以外の何物でもありません。
なんなんですか!あの人たちの歌声は!
2幕はもう最初からタオルハンカチが手放せませんでした。
涙流れっぱなしです。
キャリエールが語るエリックの生い立ち。
若キャリとエリックママは、バレエダンサーですよね?きっと。
回想シーンがほぼバレエなのが素晴らしく効果的。
本当に踊りが美しく、ママが亡くなる時のあのリフトであのポーズは、、もうね。
しかし、キャリエールが既婚者だったという告白には
私、やっぱり椅子から落ちそうになるくらいショックでした。
(何度も見ているのに忘れている?)
それからの、終盤に向かうあれこれ。
結末知ってるのに、嗚咽しそうになるくらい涙出た。
可哀そうだけど、最後エリックは幸せを感じたのかな・・・(思い出しただけで涙が・・・)
キュヒョンファントム、最高!
母恋しい生い立ち、孤独、嫉妬、初めて知った愛、ちょっと粘着っぽいところ(ごめん)
何もかもが愛おしく見えるんですよね。
撃たれてから、橋?の上での格闘の末に
宙吊りになるところ。あのワイヤーだけであのポーズで留めるとは
かなり体幹鍛えてないと難しいよね。さすが・・・
(皆さん、見てください)
カーテンコールで素顔を見せそうで見せないのも粋です。
カルロッタ役のシン・ヨンスクは名演技。
彼女の好演がこの作品を引き上げているとも思う。
キャリエール役の人は、、ムロツヨシに見えた。(いい加減似てる俳優探すのは止めたい)
とにかく素晴らしかったです。
気になっている方は必見です。
韓国ミュージカル、なんて面白いの!
またエリザベートの時みたいに徐々に人気出そう・・・
(既に日比谷東宝の休日の良い時間はあっという間に満席ですね)
また感想加筆するかも・・・
感動の勢いで書きました。取り急ぎ。

