先日、BOSS2にイタリアンディナーにお誘いいただきました。
新潟の燕三条にあるイタリアンの銀座店です。
燕三条というと有名なのは金物づくり
このお店が面白いのは、洋食器やカトラリーが燕三条生産のものに
こだわっているということ。
極上の食器でいただくイタリアンはまた格別です。
ノーベル賞の晩餐会で使用されるナイフ・フォークだそう。
肉料理の時に出された「脇差」という名のナイフ・フォーク。
日本刀と同じように鋼を叩いてこの刃の鋭さを出す
本当にお肉を切るとスッスッと切れて、その切れ味の気持ち良さに
病みつきになりそう。
そしてきれいに切れたお肉がとても美味しく感じる。
同席の同僚嬢は「買いたい」宣言をしていたが、1セット4万円とか・・・
この切れ味の心地よさからすると、安いような気もするしねえw
なかなかカトラリーまで手が出せないけど、
少しずつでも揃えてみたい。食器の良しあしもお料理を美味しく味わう
要素の一つとなることには違いない。
あえてお料理写真は出さなかったけど、美味しかったです。
ただ、店内は分煙されていないので、たばこが苦手な方は
注意です!