まなかいのほの青みゆく雛の夜 掌
雛の夜ひなのさざなみ問つめて 掌
(ひいな) (よ)
◆雛(ひな・ひいな)・雛祭・桃の節句・桃の日・雛の節句
初雛・内裏雛・紙雛・雛飾る・雛道具・雛菓子・雛あられ
雛の火・雛の客・雛の宴・雛の宿・菱餅・白酒・流し雛
雛送り・雛納(ひなおさ)め・雛市・雛店
三月三日。
女の子のいる家で、ひな人形を飾り、
白酒・菱餅・桃の花などを供えて祭る行事。
流し雛は、雛を川や海に流すことによって、
穢れを流すという信仰による。
雛市は雛祭の前に立つ雛人形の市。
春の季語。
◆画像はうちの雛♪
今日、コンビニに寄ったのですが、
雛祭りの雛あられも、菱餅も、桃の花も
置いてありませんでした。
恵方巻やハロウインはあっても、
雛の日はない、もよう。
春寒の月の光に素手ひたす 掌
◆春寒・春寒し・寒き春・春寒(しゅんかん)
春の寒さをいう。
春の季語。
暖かい日が続いていたためか、
今日はことのほか寒く感じます。
あのパヴァロッティ、
そして2017年に急逝したホロフトフスキーによる
ヴェルディ「運命の力」の二重唱。
ホロフトフスキー、まだ20代のころですが、
じつに堂々とした歌唱で、
パヴァロッティの
輝かしいテノールに迫っています。
まさに<」運命>の競演!
クルト・ヴァイル(作曲)&ブレヒト(台本)
オペラ「マハゴニー市の興亡」を録画で観ました。
ヴァイルとブレヒトといえば「三文オペラ」。
1930年に初演されたこの「マハゴニー市の興亡」
なかなか観る機会がないので、うれしい放映。
エクサンプロヴァンス音楽祭での2019年7月公演。
ナチスが台頭した頃の世相を
痛烈に批判した風刺劇で、
全三幕二十景。
酒、女、賭博、いかにもの設定。
歌手たちの台詞も多く、
演技も歌も要求される舞台。
悪役のベクビクはカリタ・マッティラ、
アクの強さ、たくましさ、存在感がありました。
娼婦ジェニーはアンネッテ・ダッシュ。
「アラバマの月 アラバマソング」は
このオペラの中でよく知られた曲。
支配人ファッティ:アラン・オーク
三位一体のモーゼ:ウィラード・ホワイト
ジム・マホニー:ニコライ・シュコフ
この三人もじつに手堅く、
歌っているのですが、
芝居を観ているような・・・
合唱もよく動いて、群衆劇といった感。
舞台美術は大型スクリーンに。
歌手のアップは舞台上にいるカメラマンによって、
大波や台風などが投影されて。
◆舞台写真はこちら(たっぷりあります 音楽祭よりお借りしました)
https:/
◆あらすじはこちら。
https:/
◆歌劇「マハゴニー市の興亡」(全3幕)
台本:ベルトルト・ブレヒト
作曲:クルト・ワイル
<出 演>
レオカディア・ベクビク:カリタ・マッティラ
ジェニー・ヒル:アンネッテ・ダッシュ
支配人ファッティ:アラン・オーク
三位一体のモーゼ:ウィラード・ホワイト
ジム・マホニー:ニコライ・シュコフ ほか
<指 揮>エサ・ペッカ・サロネン
<演 出>イヴォ・ヴァン・ホーヴェ
<合唱指揮>リチャード・ウィルバーフォース
<合 唱>アンサンブル・ピグマリオン
<管弦楽>フィルハーモニア管弦楽団
<美術・照明>ヤン・ヴァースウェイヴェルド
<衣 装>アン・デュハウス
<映 像>タル・ヤーデン
収録:2019年7月4・11日 プロバンス大劇場(フランス)
波多野睦美(メゾソプラノ)リサイタル。
2019年11月12日
王子ホールで催されたリサイタルを放映。
波多野睦美さんは古楽と現代音楽を歌われる方。
そのノンビブラートの声、
その深い洞察にもとずく曲へのアプローチ。
歌曲が精緻に構成されて。
なによりも清澄な声に、精神性を感じます。
曲目はこちら
寂しい森の中で K.308
モット:作詞
モーツァルト:作曲
クロエに K.524
ヤコービ:作詞
モーツァルト:作曲
ルイゼがつれない恋人の手紙を焼いた時 K.520
バウムベルク:作詞
モーツァルト:作曲
すみれ K.476
ゲーテ:作詞
モーツァルト:作曲
アデライーデ 作品46
マティソン:作詞
ベートーベン:作曲
ピアノ・ソナタ 第14番 嬰ハ短調 作品27第2「月光」から 第1楽章
ベートーベン:作曲
ピアノ&コンテンポラリーダンス
夜の曲 作品36第2
マイアフォーハー:作詞
シューベルト:作曲
歌曲集「冬の旅」 作品89から 第5曲「ぼだい樹」
ミュラー:作詞
シューベルト:作曲
歌曲集「冬の旅」 作品89から 第17曲「村で」
ミュラー:作詞
シューベルト:作曲
魔王 作品1
ゲーテ:作詞
シューベルト:作曲
夕暮れの情緒 K.523
カンペ:作詞
モーツァルト:作曲
ゆくたてのゆえなくて孤悲きさらぎ 掌
(こひ)