前橋女子高同窓会のコンサート、発掘! 2008年7月 @群馬ロイヤルホテル | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

前橋女子高校同窓会総会でのコンサート

 

 

ブログを発掘!?

 


  
   <プログラム>

● ラルゴ                曲 ヘンデル

● お菓子と娘              詩 西条 八十
                     曲 橋本 国彦                        
              
  
● 夢のあとに              詩 ブゥシーヌ
                     曲 フォーレ

● 牢獄                 詩 ヴェルレーヌ
                     曲 フォーレ

●オペラ「カルメン」より
 2幕の酒場の曲をピアノ曲に編曲。  
 ハバネラ                曲 ビゼー

<ピアノ独奏>

● バラード 作品49 (1989年作)     曲 ロッサム



● 芭蕉紀行集               句 松尾 芭蕉
                      曲 箕作 秋吉
                   
   野ざらしを心に風のしむ身かな
   馬にねて残夢月遠し茶のけむり
  海くれて鴨の声ほのかに白し
  冬の日や馬上に氷る影法師
     あらたふと青葉若葉の日のひかり
   閑かさや岩にしみ入る蝉の声
   荒海や佐渡によことふ天の川
   五月雨の空ふきおとせ大井川
   菊の香や奈良には古き仏達
    旅に病て夢は枯野をかけ廻る

 

 

 

 

 

 

 




AM8時45分にリハーサルのため会場入りをしたのだが、
すでにテーブルセッティングをおえ、
幹事の方々は打ち合わせに余念がない。
そのやや雑然としたなかで、音出し。30分ほど。

(木曜にしっかりしたリハーサルをやっておいてよかった♪
このときにピアノの位置の移動や歌とのバランスをチェック。
ホテルだとどうしても下の絨毯や壁、
今回は210名余ということでかなりお客さまにも音が吸収されてしまう。

↑響かないということです)



金曜に優秀な調律師に調律をしてもらい、
見違えるような響きにピアノが蘇生。

そして控え室はスイートルーム。

曲の説明やエピソードを話し、
フランス詩は翻訳を朗読して歌う。
「カルメン」ではピアノ曲に編曲した酒場の曲で会場を盛り上げて
ハバネラ「恋は野の鳥」を。

ベルギーの現代曲を弾く間に衣装を変え、
作曲家・芭蕉の話しをし曲へ。
一句一曲の連作歌曲なので一句を朗読してから歌う。



とても良く聴いてくださり、
そのパワー・エネルギーがびんびん伝わってきて、
それを取り込み演奏するという交流を経験した。