「ゴースト」見えないものが見えるとき」
アーツ前橋で観てきました!
諏訪敦作品を目当てでしたが、
じつに意欲的な現代美術作品の展示がずらりと並ぶ。
そのなかには丸木夫妻の屏風に描かれた
広島の図、衝撃でしばらく動けませんでした。
諏訪敦作品は舞踏家・大野一雄の
「ラ・アルヘンチーナ頌」を継承するダンサーを描く。
あわい灰色の濃淡に腕が、身体が、足が動く、
その浮遊感、時間すら二次元に落とし込む。
12月21日(日)まで
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◆ゴーストをキーワードに現代美術の表現を紹介する展覧会「ゴースト 見えないものが見えるとき」が前橋にて開催 |
