<見えないものが見えるとき>「ゴースト ghost」 @アーツ前橋 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

「ゴースト」見えないものが見えるとき」

 

アーツ前橋で観てきました!

 

 

諏訪敦作品を目当てでしたが、

 

じつに意欲的な現代美術作品の展示がずらりと並ぶ。

 

 

そのなかには丸木夫妻の屏風に描かれた

 

広島の図、衝撃でしばらく動けませんでした。

 

 

諏訪敦作品は舞踏家・大野一雄の

 

「ラ・アルヘンチーナ頌」を継承するダンサーを描く。

 

あわい灰色の濃淡に腕が、身体が、足が動く、

 

その浮遊感、時間すら二次元に落とし込む。

 

 

12月21日(日)まで

 

 

 

◆アーツ前橋 ホームページ

 

ゴースト 見えないものが見えるとき|展覧会|アーツ前橋

 

 

 

ゴーストをキーワードに現代美術の表現を紹介する展覧会「ゴースト 見えないものが見えるとき」が前橋にて開催 |