あら、沈丁花♪ | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

沈丁花、咲き始めて!

ちょっと、マスクを外して、

さっそく、香りを愉しみました♪

 

 

 

 

 




沈丁花とは、

 

香木の沈香のような良い匂いがあり、

丁子(ちょうじ、クローブ)のような花をつける木、

という意味でつけられた、そう。

学名の「Daphne odora」の「Daphne」は

ギリシア神話の女神ダフネにちなんで、とのこと。