関弘子朗読「源氏物語」平安朝日本語の復元です! | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

「源氏物語」関弘子朗読

 

平安時代に紫式部が話していた発音で、

 

「源氏物語」を読んでみようという、

 

朗読の試み、とのこと。

 

金田一春彦氏の監修で、

 

俳優・声優の関弘子(1929-2006)さんによる朗読。

 

その「須磨」をyoutubeで見つけました!? 

 

 

須磨には、いとど心尽くしの秋風に~

 

 

関弘子さんの平安時代の日本語はやわらかく、優美で、

 

耳に、身体に心地よくたゆたって♪

 

 

 

 

 

関弘子朗読「源氏物語」はCD全百枚