輝くテノール笛田博昭! <名優のたち転機>聞き手・文:関容子 「婦人公論」1月号 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

テノール笛田博昭、

 

その輝かしい<声>、

 

恵まれた容姿、

 

オペラの<華>のある歌手で、

 

日本やイタリアで大活躍♪。

 

(画像は聴きに行ったリサイタル2019年)

 

 

笛田さんの熱烈なファンでもある

 

聞書きの名手関容子さんのよる「名優たちの転機」

 

 

 

 

 

 

 

 

第一の転機はスポーツ漬けだった笛田少年、

 

パヴァロッティのオペラアリアに出会ったこと

 

まるで「雷にうたれたよう」だったと。

 

 

第2の転機は名古屋芸術大学の

 

師・中島基晴先生に指導をうけたこと。

 

声楽のレッスンをあまり受けたことが無かったのが、

 

2、3回のレッスンでハイCをだしていた!?

 

(これは驚異的なこと)

 

 

第3の転機は

 

イタリア留学でソプラノ:リナ ヴァスタの弟子になったこと。

 

 

たくさんの出会いやエピソードは

 

どうぞ「婦人公論」1月号をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

笛田博昭

 

名古屋芸術大学音楽学部声楽科首席卒業、同大学院修了のテノール歌手

 

第37回イタリア声楽コンコルソ・イタリア大使杯、

 

第9回マダム・バタフライ世界コンクール(モルドヴァ大会)第1位、

 

第50回日伊声楽コンコルソ第1位及び五十嵐喜芳賞・歌曲賞を受賞している