<半夏生(はんげしょう)>って? | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハンゲショウと出会いました!

散歩の道をちょっと変えたところに♪


ハンゲショウは葉が部分的に白くなっていて、

半夏生(はんげしょう)あるいは半化粧とも。

ドクダミ科の多年性落葉草本です。


また、半夏生(はんげしょう)は七十二候の1つ。

半夏(烏柄杓・カラスビシャク)という薬草が生える頃。

あるいはハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が

半分白くなって化粧しているようになる頃とも。

かつては夏至から数えて11日目。

 

さて、今年は?