アガパンサス、咲いています♪ | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この頃、散歩でよく見かける青紫の花。

アガパンサスは、南アフリカを原産地とする多年草、とか。


かつて訪れたの朝倉彫塑館の屋上庭園に

たくさんの青、そして白のアガパンサスが咲いて♪


「紫君子蘭(ムラサキクンシラン)」の和名をもち、

君子蘭に似ていることからきている、とか。

アフリカ原産で細長く伸びた茎の先から

放射状に花が咲き、

草丈は30~150cmくらい。


<アガパンサス>は

ギリシャ語で愛を意味する「agape(アガペー)」と、

花を意味する「anthos(アンサス)」から、だとか。