明日まで⁉ マティス、ピカソのポスターがずらり!「創作において自由なる競創」@群馬県立近代美術館 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

マティス、ピカソ、ローランサン、

 

シャガール、コクトー、ミロ、ダリなどなど、

 

19・20世紀の巨匠たちのポスターが

 

ずらりと並んだ展示は圧巻!

 

 

1枚、1枚のポスターのその想像力のゆたかさ、

 

その印象的なこと、

 

自由闊達に踊るような筆致、

 

はずむ色彩、

 

壮観なポスターが160点あまり。

 

まさに競創です!

 

 

フジタ、棟方志功もありました。

 

 

 

 

 

 

まだ間に合います。

 

11月12日(日)まで♪

 

 

 

 

チラシには

 

「19世紀に興隆したポスターに新しい表現の可能性をみいだした芸術家たちは、

 

互いに競うように、観る人の印象に残る、

 

想像力豊かで、ときに遊び心のある作品を創り出し、

 

やがては自らの個展や出版物の告知など、自己宣伝にも活用していく。

 

さらに20世紀半ばには、高い技術と芸術性をあわせ持つ印刷所ムルロ工房が、

 

美術館や画廊の展覧会ポスター制作を担い、芸術と広告の領域をさらに融合させていった。

 

本展では、約160点の作品により、

 

シェレ、ミュシャ、ビアズリーら19世紀の先駆者たちの試み、

 

20世紀の巨匠たちシャガール、マティス、ピカソ、ミロ、ダリらによる

 

ポスター芸術の確立と、戦後の展開をたどる。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このポスター、

 

パネルにして飾っています♪