マティス、ピカソ、ローランサン、
シャガール、コクトー、ミロ、ダリなどなど、
19・20世紀の巨匠たちのポスターが
ずらりと並んだ展示は圧巻!
1枚、1枚のポスターのその想像力のゆたかさ、
その印象的なこと、
自由闊達に踊るような筆致、
はずむ色彩、
壮観なポスターが160点あまり。
まさに競創です!
フジタ、棟方志功もありました。
まだ間に合います。
11月12日(日)まで♪
チラシには
「19世紀に興隆したポスターに新しい表現の可能性をみいだした芸術家たちは、
互いに競うように、観る人の印象に残る、
想像力豊かで、ときに遊び心のある作品を創り出し、
やがては自らの個展や出版物の告知など、自己宣伝にも活用していく。
さらに20世紀半ばには、高い技術と芸術性をあわせ持つ印刷所ムルロ工房が、
美術館や画廊の展覧会ポスター制作を担い、芸術と広告の領域をさらに融合させていった。
本展では、約160点の作品により、
シェレ、ミュシャ、ビアズリーら19世紀の先駆者たちの試み、
20世紀の巨匠たちシャガール、マティス、ピカソ、ミロ、ダリらによる
ポスター芸術の確立と、戦後の展開をたどる。」
このポスター、
パネルにして飾っています♪