「感泣亭秋報 十七」刊行されました♪ ARCHIVES/2022 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「感泣亭秋報 十七」、刊行されました。

 

小山正見さんからご恵与いただきました。

 

この「感泣亭秋報」は

 

<詩人小山正孝の顕彰を主な目的とし、

 

併せて正孝と関わる人々を取り上げ、

 

年に一回発行している雑誌>。

 

 

毎号特集が組まれますが、

 

小山正孝の生涯の詩友であった鈴木亨

 

(鈴木亨は詩誌『山の樹』を主宰され、

 

四季派の論客であった方)を取り上げています。

 

 

もう一つの特集は

 

若杉美智子「杉浦明平の世界」の全編の再録。

 

若杉美智子さんは昨年逝去されましたが、

 

個人誌『風の音』の柱であったのがこの論。

 

 

映画の字幕の山崎剛太郎のこと、など

 

読みどころ満載の雑誌です。