酸漿、色づいて♪ | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

酸漿、色づいてきました♪

 

はっとするほど鮮やかな朱赤。

 

このお庭では三つ実がなって。

 

そう、草丈は30センチくらいかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よく見ると花もそっと咲いています。

 

 

 

ほおずきは酸漿、鬼灯、鬼燈の表記がありますが、

 

私は「酸漿」が好み♪

 

 

子供の頃、庭に酸漿があって、

 

実がなるとそれこそ、

 

丁寧に気をつけて

 

中身を取り出そうとするのですが、

 

なかなかうまくゆかない。

 

<酸漿を鳴らす>のは

 

至難の業でした。

 

こんな遊びを知っている方ももう少ないかも(笑)

 

 

◆酸漿はナス科ホオズキ属の一年草、多年草。

 

 

 

 

 

 

 

(画像はウキペディアよりお借りしました)