「師・萩原朔太郎と三好達治」始まっています♪ @福井県ふるさと文学館 <萩原朔太郎大全2022> | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

「師・萩原朔太郎と三好達治」

 

ふるさと文学館(福井県)で開催されています。

 

 

萩原朔太郎と朔太郎を師と慕った

 

福井ゆかりの詩人・三好達治。

 

そのふたりの交流を、

 

それぞれの詩とその魅力を

 

自筆の詩稿や書、


書簡など貴重な資料を展示。

 

     ◆資料はこちら 

        
       萩原朔太郎 自筆原稿「地面の底の病気の顔」、

「詩の原理」研究ノート、


自筆手帳、愛用のギター、ペン壺


詩集『月に吠える』(復刻版)『青猫』『純情小曲集』


(復原版)『氷島』、小説『猫町』ほか


・三好達治 書幅「師よ萩原朔太郎」、萩原朔太郎宛書簡、


自筆原稿「草上記」


色紙「春の岬」「師よ誰があなたの孤独をなげくか」


詩集『測量船』『故郷の花』『駱駝の瘤にまたがって』ほか

 
 

◆ 2022年10月1日(土)~2023年1月9日(月・祝)

 

 

◆イベント

 

●川口晴美(今年度の萩原朔太郎賞受賞 詩人)

 

「小さな声に耳を澄ます 私のなかの詩という<電流体>」

 12月11日(日)14:00~15:30


●萩原朔美「朔太郎の故郷は土地ではないかも知れない」

講 師 萩原朔美(前橋文学館館長)

12月17日(土)14:00~15:30