カンナ、この灼熱にすっくとした立姿♪ | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この灼熱に、

カンナのすっくとした立ち姿、

天に向かうその姿が、<夏>そのもの。

 

昨日の雷雨のせいでしょうか、

 

折れたまま咲いているのもあって

 

生命力を誇っているよう♪

 

 

 

 

 

 

 






「ハナカンナ  は本来は宿根草。

楕円形の葉は非常に大きい。

夏から秋にかけて開花し、赤・黄色・ピンク・白、

黄色に赤の絞りや赤の水玉模様のある花を開く。

草丈が2m近い高性種と、1mくらいの矮性種がある」

           (ウキペディアより)

 

 

 

 

 

(フリー画像よりお借りしています)