萩原朔美さんが前橋文学館の館長に
就任されてもう6年ですか。
「文学館」が活発に活動し、
展示を<見せる>とはどういうことか、
実践され、目の当たりにしてきました。
この疫病禍で一時休止していた
イべントも動き出しました♪
「萩原朔美の仕事 vol1」はその1年目の展示。
榎本了壱×萩原朔美の対談、
「ビックリハウス時代のビックリ話」のブログはこちら。
「萩原朔美の仕事展 vol1」を
萩原朔太郎記念 前橋文学館で開催しています。
その「萩原朔美の仕事展」のイベントとして、
榎本了壱さんとの対談
題して「ビックリハウス時代のビックリ話」。
「ビックリハウス」創刊のことは
なぜか『家畜人ヤプー』から(?)始り、
そこここにアブナイ話があるのに
笑いとゆるやか~なあたたかさ。
お二人の息の合うこと、
さすがに<パロディ>を創ってきた方々。
榎本了壱・書畫で造られた
澁澤龍彦『高丘親王航海記』を
リスナーにプレゼントというサプライズ。
なぜかその貴重な本が(じゃんけんに勝って)
わたしのもとに!?
会のあと鏡文字で榎本さんからサインをいただく。
まさに今日のテーマ、
<ビックリ>!?