榎本了壱×萩原朔美対談「ビックリハウス時代のビックリ話」、もう5年前ですか!? @前橋文学館 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

萩原朔美さんが前橋文学館の館長に

 

就任されてもう6年ですか。

 

「文学館」が活発に活動し、

 

展示を<見せる>とはどういうことか、

 

実践され、目の当たりにしてきました。

 

この疫病禍で一時休止していた

 

イべントも動き出しました♪

 

「萩原朔美の仕事 vol1」はその1年目の展示。

 

榎本了壱×萩原朔美の対談、

 

「ビックリハウス時代のビックリ話」のブログはこちら。

 

 

 

 

「萩原朔美の仕事展 vol1」を

萩原朔太郎記念 前橋文学館で開催しています。

その「萩原朔美の仕事展」のイベントとして、

榎本了壱さんとの対談

題して「ビックリハウス時代のビックリ話」。


「ビックリハウス」創刊のことは

なぜか『家畜人ヤプー』から(?)始り、

そこここにアブナイ話があるのに

笑いとゆるやか~なあたたかさ。

お二人の息の合うこと、

さすがに<パロディ>を創ってきた方々。

 

 

 

 








榎本了壱・書畫で造られた

澁澤龍彦『高丘親王航海記』を

リスナーにプレゼントというサプライズ。

なぜかその貴重な本が(じゃんけんに勝って)

わたしのもとに!?

会のあと鏡文字で榎本さんからサインをいただく。


まさに今日のテーマ、

<ビックリ>!?