皇帝ダリア、すくすく育って(?)、咲いています♪ | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この季節、パッと目につくのが<皇帝ダリア>。

 

 

散歩にゆく公園、

 

もう見上げるほどの大きさになって。

 

4~5メートルくらいでしょうか。

昨年よりまたまた大きく成長。

いただきにうす紫に、

 

ちょっとピンクの入った

薄紫の大ぶりの花が風にゆれています。

 


皇帝ダリア Dahlia imperialisは、

ウキペディア(画像も)によると

「高さ8~10メートルになるダリア属の種で、

メキシコ、中米、コロンビアの原産。

日本では学名を訳した<皇帝ダリア>と呼ばれる」とか。


茎が「木」になるので「木立ダリア」とも。