百日紅(さるすべり)、白・紅・紫、彩とりどりの花が咲いて♪ | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さるすべり(猿滑り)、

百日紅(ひゃくじつこう)と表記することも。

いま花盛り♪

 

 

 

 

 

 

 

 



近くに薄紫の花をつける

<さるすべり>は二階の屋根を越す大木。


はらはらと花びらが道路に敷かれています。



一本の樹から白色とうすいピンクの花が咲いている

さるすべりのあるお庭も。

 

 

 







家では濃いピンクの百日紅があったのですが、

残念ながら絶滅てしまって。

 




◆百白紅・さるすべり (ウキぺディア)

葉は通常2対互生(コクサギ型葉序)、
対生になることもある。

花は紅の濃淡色または白色で、

円錐花序になり、
がくは筒状で6裂、

花弁は6枚で縮れている。
8月頃咲く。

 

 

 

 

(フリー画像からお借りしました)