小説家・皆川博子さんの帯文! 山本掌 句集『月球儀』に (再掲) | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「御作、好きです。

 

選べぬかれた表現も、その身にあるものも」

 

 

こんな身に余る言の葉をいただきました。

 

2018年3月刊行

 

 山本掌『月球儀』の帯文です。

 

 

 

その折のブログ、こちら


敬愛の小説家・皆川博子さん、


妖しくも美しい幻想小説、

<悪>のしたたる歌舞伎もの、

ただならぬ底力のヨーロッパを舞台とした長編など

多くの小説を書かれています。


帯文をいただけたこと、

なによりの<はなむけ>となりました。