寒・かん 禽獣のねむりて寒の砂となり 掌 ◆寒・寒の内・寒中・寒の入り・小寒・大寒・寒九(かんく) 寒の入り(1月5日ごろ)から 寒明け(2月3日ごろ)までの 約30日間をいう。 一年のうちで、もっとも寒さが厳しいころである。 小寒は1月5日ごろ、 大寒は1月20日ごろである。 寒九とは寒に入って九日目のこと。 冬の季語。