群馬交響楽団の「英雄」! NHK「クラッシック音楽館」で放映 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

群馬交響楽団によるベートーヴェン第3番「英雄」。

「クラッシック音楽館」NHK・ETVで放映されました。



コンサート会場は昨年オープンした高崎芸術劇場。

指揮は高関健。


群馬交響楽団は1945年、敗戦のその年に、

市民オーケストラとして発足。

1955年に映画「ここに泉あり」で日本全国に知られ、

今年創立75周年をむかえました。

群馬県民には「群響(ぐんきょう)」の名で親しまれ、

県民はだれでも小中学校での移動音楽教室で、

なんどとなく<生のオーケストラ>に接しています♪


なじんだあの<交響曲第3番>が

 

じつに新鮮に響き、

いまでも頭の中で鳴っています♪

 

 

 

 

 







NHKのホームページではこのように紹介されて。

「全国各地のオーケストラがベートーベンの名曲を奏で、

音楽で日本をつないでゆきます。

4週にわたってお送りするシリーズの第二夜は、

群馬交響楽団・高関健指揮の交響曲第3番「英雄」。

そして九州交響楽団・小泉和裕指揮の交響曲第4番。

コロナウイルス感染拡大による影響が残る中で行われたコンサート。

<音楽で希望を伝えたい>という願いがこもった、

情熱あふれる演奏が繰り広げられました」。

 

 

 

 

 

 

 

 



(画像は群馬交響楽団のツイッターよりお借りしました)