エッセイ「俳句をうたう」、
俳句誌「海原」5月号に掲載されています。
<俳句をうたう>
声楽の師からのアドヴァイスで、
俳句の声楽曲「芭蕉紀行集」
箕作(みつくり)秋吉作曲に取り組みました。
ギタリストで作曲家と金子兜太句、自作の句を
<花唱風弦(かしょうふうげん)>と題して、演奏。
つぎつぎに新しい曲をつくってゆ。
そして、「おくのほそ道」を舞台作品にしよう、
と思い立ち、
メゾソプラノ、語り、作曲とピアノで
「芭蕉座」を立ち上げたことなど、
ぎゅっとぎゅっとコンパクトにまとめました。