芸術は爆発だ!「岡本太郎と『今日の芸術』 @アーツ前橋 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

「岡本太郎と『今日の芸術』展を

アーツ前橋で観てきました。

岡本太郎は1911年-1996年、

1930年-1940年はフランス滞在。

パリでピカソの絵との衝撃を受け、抽象画を描くことを決意。

作家ジョルジュ・バタイユとの出会いなど、さまざまな体験。

 

 

 

 

 

 

 




岡本太郎の『今日の芸術』からの<熱い>言葉が、

赤いテープに白抜きで美術館の白地の壁に続いて。


絵画「傷ついた腕」から「燃える人」「夜明け」

そして立体「手-青」「手ー赤」「坐ることを拒否する椅子」など、

まさに時代の寵児、文化的アイコンの

岡本太郎の足跡をたどる、充実した展示。

 

 

 

 

 

 

 




2019年1月14日(月・祝)まで。

アーツ前橋、休館は水曜です。

 

 

 

◆岡本太郎代表作品20選はこちら

 

https://media.thisisgallery.com/20188804