雑司が谷散策&連句 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

法明寺 鬼子母神堂

 

 

 

 

山手線・大塚駅から都内に唯一残っている、

都電<荒川線>で鬼子母神へ。

12月とは思えないうららかな陽射し。

樹齢400年になるケヤキもある、

その名もケヤキ並木をそぞろ歩いて。

途中にはマンガ家の手塚治虫さんの住んだ並木ハウス。

 

 

 

 

 

 

 



雑司が谷の鬼子母神堂(きしもじんどう)へ。

ここは法明寺の一画にあって、

「鬼」は角のない字です(手書きで検索してもでません)。

 

 

 

 

 



境内には樹齢700年の大公孫樹が

 

黄葉して。

なんと1781年創業の駄菓子屋「上川口屋」も。

 

 

 

 

樹齢700年の大公孫樹

 

 

 


銀河さんとゆかりさんとお目にかかり、

ゆかりさんの捌きで、1時間くらいでしょうか、

四分の一歌仙を巻きました。

 

 

(画像はウキペディアなど)