句集『月球儀』、「DiPS-A news」で紹介♪ | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

句集『月球儀』

DiPS-A news vol57の

<新刊紹介>で

取り上げていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



◆新刊のご紹介 

神秘的な月をテーマにした句を多数収録

 句集「月球儀」 山本 掌



メゾソプラノ歌手で俳人・詩人でもある

山本掌さんの第四句集となる『月球儀』が完成しました。



前橋市出身の萩原朔太郎のファンだという著者は

朔太郎が撮影した写真からイメージして句をつくるなど

新しい試みにも挑戦しています。



タイトルにもある月を題材にした句を中心に

三一〇句が収録されています。



装画は画家の伊豫田(いよだ)晃一氏、

装幀は前橋市出身の司修氏が手掛けました。

四六版・上製本、211頁。

近日amazonで発売予定。