萩原朔美演出「青森県のせむし男」寺山修司作 @前橋文学館 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前橋文学館リーディングシアターvol.5

「春は文学館できゅん」記念イベント、



寺山修司作

 

萩原朔美演出

出演:篠井英介、手島実優、雨宮潤、荒瀬友美、
    生方保光、大月伸昭、中村ひろみ、萩原朔美

 

 

 

「青森県のせむし男」

 

1967年、演劇実験室「天井棧敷」の旗上げ公演。

20才の萩原朔美が初めて出演した寺山作品。

今回はその萩原朔美による演出。


<美青年>萩原朔美の大正時代の水着姿、

この公演の主演の丸山(美輪)明宏の存在感のある女形、

そのパネルが3階ホール前に展示されています。