「和合亮一 朗読とトーク こころはからだ」 @アーツ前橋 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「和合亮一 朗読とトーク こころはからだ」

2月3日(土)、アーツ前橋にて催された。

3・11の大震災を福島で被災し、

避難所から家に戻った3月16日から、

膨大な詩をツイッターで発信しつづけた詩人。


和合さん、じつに穏やかな声でのトーク、

通奏低音のような<祈り>そのもののような詩の朗読。

この詩「高台へ」が突き刺さってくる。



◆「高台へ」
 https://www.youtube.com/watch?v=HP_tDkOD7nM

 



「創作祝詞」が実に興味深い。

 

休憩なしの二時間にわたる熱演。




◆和合亮一 オフィシャルサイト
   http://wago2828.com/