冬の星・ふゆのほし | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

敷きつめよシリウス星星青むまで          掌

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆冬の星・冬星(ふゆぼし)・寒星(かんせい)・凍星(いてぼし)

 

荒星(あらぼし)・星冴ゆる・寒昴・冬北斗・オリオン

 

冬の太白(たいはく)



冬は大気が澄みきって、


星がいちばん美しい季節である。



冬の季語。

 

 

◆シリウス(天狼星)
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%82%B9
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