司修装画 個人誌「月球儀」3~5号 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

個人誌「月球儀」3号~5号までの装画は

昨日のブログで紹介しました

司修石版画(シルクスクリーン)「光と闇」より

その1葉を司修氏に掲載のご許可をいただき表紙に。

なんとも贅沢なこと。

憂いをおびた女性の横顔がひかりにうかびあがる。


「月球儀」のロゴは伊豫田晃一氏によるもの。

この装画にあわせて、つくっていただいたオリジナル。


「月球儀」は俳句を支柱とする私の個人誌で、

発行、編集などなどをして刊行している冊子。

毎号特集を組み、

3号はその伊豫田晃一氏の散文詩。

この11月に初画集を刊行される。


4号では萩原朔太郎撮影による写真に

私が俳句を寄せている。


5号はドキュメンタリー映画。

オペラ歌手・岡村喬生が「蝶々夫人」の

イタリアでの上演までの苦闘を撮影した

「プチー二に挑む 岡村喬夫のオペラ人生」の

監督・飯塚俊男氏に原稿をいただいた。


装画、題字、どうぞご覧ください。