個人誌「月球儀」3号~5号までの装画は
昨日のブログで紹介しました
司修石版画(シルクスクリーン)「光と闇」より
その1葉を司修氏に掲載のご許可をいただき表紙に。
なんとも贅沢なこと。
憂いをおびた女性の横顔がひかりにうかびあがる。
「月球儀」のロゴは伊豫田晃一氏によるもの。
この装画にあわせて、つくっていただいたオリジナル。
「月球儀」は俳句を支柱とする私の個人誌で、
発行、編集などなどをして刊行している冊子。
毎号特集を組み、
3号はその伊豫田晃一氏の散文詩。
この11月に初画集を刊行される。
4号では萩原朔太郎撮影による写真に
私が俳句を寄せている。
5号はドキュメンタリー映画。
オペラ歌手・岡村喬生が「蝶々夫人」の
イタリアでの上演までの苦闘を撮影した
「プチー二に挑む 岡村喬夫のオペラ人生」の
監督・飯塚俊男氏に原稿をいただいた。
装画、題字、どうぞご覧ください。