<パフォーマンス東京 " Solitaire #5 ">
作曲家、野澤美香が主宰する
「パフォーマンス東京 " Solitaire ”」の第5弾。
先鋭にしてエレガントなオンド・マルトノのため息と咆哮、
そして南インド悠久の神々が目の前に現れます。
指先がインターフェイスにふれ立ち上る精神、
音を超える肉体。
「パフォーマンス東京」の新しい一夜です。
2017年11月1日(水)
18:30 open
19:30 play
六本木CUBE
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\2500 1Drinkつき
◆原田節 (オンド・マルトノ)
三歳よりヴァイオリン、七歳よりピアノを始める。
強烈な自己表現能力に優れたオンド・マルトノとの出会いを機に、
慶応義塾大学経済学部を卒業後渡仏、
パリ国立高等音楽院(コンセルヴァトワール)オンド・マルトノ科を主席で卒業。
作曲家としても幅広い分野で才能を披露している。
オリビエ・メシアン「トゥーランガリーラ交響曲」の
ソリストとして日本国内はもとより、カーネギーホール、
シャンゼリゼ劇場、パリ・オペラ座、ミラノ・スカラ座
といった主要な劇場における世界最高峰のオーケストラとの共演は
20ヶ国300回を超える。出光音楽賞、横浜文化奨励賞など受賞も多数。
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◆入野智江ターラ (南インド舞踊)
音楽家の家に生まれ、幼少より音楽に親しむ。
野火杏子氏に南インド舞踊の手ほどきを受けた後、
1994年より南インド・ケーララ州をたびたび訪れ、
グル・アマヌール・マーダヴァ・チャーキャールのもとで、
サンスクリット古典劇の研鑽に励む。
日本で唯一の演者として活躍中。
伴奏打楽器ミラーヴの演奏と普及も行なう。
南インドの伝統打楽器ムリダンガムやイダッキャなども演奏する。
「アビナヤラボ」主宰。
オリジナル竹楽器のグループ「東京楽竹団」の創立メンバー。
JML音楽研究所、南インド芸能クラス講師。
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明日、11月1日(水)です。
作曲家・野澤美香は
私の演奏している
<うたい語る「おくのほそ道」>の
芭蕉の句を作曲。