ヘルベルト・フォン・カラヤン(ウキペディアより)
ドキュメンタリー「カラヤンのフェスティバル
~ザルツブルク復活祭音楽祭50周年」
あの帝王カラヤンが
「ワーグナーのオペラを理想どおりに上演したい」。
名指揮者カラヤンが長年の悲願を実現するために、
自身の音楽の理想をもとめて始った音楽祭が、
<ザルツブルク復活祭音楽祭>。
今年で50周年をむらえたという。
その最初の音楽祭で、カラヤンが
芸術監督、総監督、照明、舞台監督、指揮のすべてを自ら行い
上演した楽劇「ワルキューレ」。
大好評の公演をカラヤンが演出をしている、
美術の打ち合わせ、オーケーストラとの合わせなどの
記録映像や関係者のインタビューから、
カラヤンの「ワルキューレ」の再創造に迫るドキュメンタリー。
動き指示を出しているカラヤンの動画など
貴重な映像がたっぷり。
◆ヘルベルト・フォン・カラヤン
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮者)
クリスティアン・ティーレマン(ザルツブルク復活祭音楽祭 芸術監督)
ペーター・ルジツカ(ザルツブルク復活祭音楽祭 総監督)
イルムガルト・ゼーフリート(オペラ歌手)
ゲッツ・トイチュ(ベルリン・フィル 元首席チェロ奏者)
イェンス・キリアン(舞台美術家)
ヴェラ・ネミロヴァ(演出家)
ヘルベルト・クロイバー(カラヤンの古くからの知人)
アレクサンダー・シュナイダー・ジームセン(ジームセンの長男)
ローラント・ホルヴァート(映像デザイナー)
マティアス・レーダー(カラヤン・インスティテュート代表)