「『月に吠える』を声で立ち上がらせる」再演! ご案内 @前橋文学館 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「『月に吠える』声でたちあがらせる」

今年5月の朔太郎忌で上演されたリーディングシアター、

この初演を拝見しましたが、早くも再演されます。

もう予約も始り、受付はお電話にて前橋文学館へ。


今を生きる高校生の想いと、

100年前の朔太郎の言葉とが交差する物語。

『月に吠える』の詩もたっぷり。

館長萩原朔美さんも「白秋」役で出演されます。

 

 

 

 

萩原朔美館長

 

 



前橋文学館で開催中の『月に吠える』展、

『月に吠えらんねえ』展、

そしてリーディングはいかがでしょうか。

 



 <前橋文学館ホームページ>

◆2017年8月20日(日)

詩集『月に吠える』刊行100年記念展

—ここからすべてが始まった 記念イベント

前橋文学館リーディングシアターVol.3

「『月に吠える』を声で立ち上がらせる」再演!


<各回先着80人> お電話にて希望回をお伝えください。

[ 1回目 ]12:30開場 / 13:00開演

[ 2回目 ]15:00開場 / 15:30開演



【 会 場 】前橋文学館 3階ホール

【 入場料 】無料

【 お申し込み・お問い合わせ 】
萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち前橋文学館

電話027-235-8011

〒371-0022 群馬県前橋市千代田町3丁目12-10