ご存知、清家雪子作、『月に吠えらんねえ』
詩集「月に吠える」100年記念展とともに
前橋文学館 3階オープンギャラリーで催されている。
エレベーターの扉は田中恭吉「夜の花」をバックに
朔くんがたたずむ。
大型のパネルに「朔くん」「白さん」「ミヨシ君」が。
「月に吠えらんねえ 一」よりの画が
ずらっと展示されている。
居酒屋「BOXY」にはバイトの朔くんも。
さらに清家雪子書下ろしの
前橋・上州の詩人たち出演(?)の
前橋バージョンのコミックが飾られていて。
どうぞ、会場でご覧ください。
そうそう、館に入ったところに顔出しもあって、
むろん撮影もOK。
テーブルには『月に吠えらんねえ』、
一巻から七巻まで置いてあり、
手にとって、自由に読むことが可。
館全体が「月に吠える」の
エンターティメントになっているかのよう。
こちらも10月9日(月)まで。