これはなんのHANA 82? カンナ | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梅雨明けの今日。

このところの灼熱に、

カンナのすっくとした立ち姿、

天に向かうその姿が、<夏>そのもの。

 

 

 

 

 

 

 




「ハナカンナ (generalis) は本来は宿根草。

楕円形の葉は非常に大きい。

夏から秋にかけて開花し、赤・黄色・ピンク・白、

黄色に赤の絞りや赤の水玉模様のある花を開く。

 

 

 

 

 

 

 

 



草丈が2m近い高性種と、1mくらいの矮性種がある」

           (ウキペディアより)

 

 

 

 


               「季節の花300」より